5月の最終水曜日に全国一斉に開催される住民総参加型スポーツイベント、チャレンジデー。当日15分以上継続して運動した人を集計し、その参加率を人口規模が同じ市町村と競うイベントで、今年3回目の参加となった寒川町は、対戦相手の鹿児島県指宿市を破り、通算2勝1敗とした。
今年は参加率70%という目標を掲げ、町内一丸となって準備を進めてきた。結果は寒川町の参加率が65・6%(指宿65・2%)、参加者数が31722人(指宿27463人)という僅差だった。
目標には届かなかったものの、昨年の参加率より12・4ポイントアップを実現。新たな啓発活動を行うなど、イベントが広く定着してきたことがうかがえる。
ファイナルイベントとして行われたダンスフェスティバルでは、元日本代表の社交ダンサーが登場するなど、会場は大いに盛り上がった。
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