杉原代美子氏を会長に新体制となった国際ソロプチミスト寒川が、今年度初の例会日となった8月21日、「山本哲県議と語る会」を開催した。
自己紹介から始めた山本県議は、県議会の仕組みなどを説明した後、地元寒川町と県との関連性などにも言及。ツインシティ事業での寒川と平塚の現状での相違点や、県の役割などについて詳しく解説した。
最後に、今後の人口減少についての手立てに触れた後、質問や意見が次々と飛び出し、中には山本県議が返答に窮する場面も。
杉原会長は「県の動きが見えてよかった。会としては『和』を大切にして、社会情勢を見ながら1年間いろいろな事業に取り組みたい。会が続いていくように会員を増やしていきたい」と話した。
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