「寒川柔友会」(三谷健監督)が3月21日に神奈川県立武道館で開かれた全国少年柔道大会神奈川予選で初優勝し、全国大会への切符を手に入れた。三谷監督と選手が4月9日に町役場を訪れ、木村俊雄町長に表敬訪問した。
出場選手は、大将・鎌田礼於くん(一之宮小6年)、副将・稲垣優音くん(小谷小6年)、中堅・菊地陽向くん(一之宮小6年)、次鋒・唐木隼大くん(柳島小5年)、先鋒・大石碧海さん(一之宮小5年)、三浦瑳希さん(一之宮小5年)、難波陽平くん(明治小5年)の7人。決勝で昨年優勝した「古賀塾」とあたり、引き分けで迎えた代表戦で鎌田くんの払い腰で1本が決まり、勝利した。
三谷監督は「激戦区・神奈川での勝利は大きい。全国でも結果を残したい」と話していた。木村町長は「厳しい練習の成果。全国、世界で戦える選手になってほしい」と激励の言葉を送った。
全国大会は5月5日(日)に講道館(東京都文京区)で開催される。
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