平塚産有機ホップを使った「ヒラツカフレッシュポップエール」の販売が始まった。ホップは同市見附町在住の豊田高博さん(54)が同市出縄の「いかす圃場」で生産。夕陽ケ丘のクラフトビール店「イグドラジル・ブルーイング」に醸造、製品化した。
もともとビール好きだったという豊田さんが昨年から自宅ベランダでホップ栽培を始めたのがきっかけ。新鮮なポップならではのミントや柑橘のような爽やかな香りが特長。収穫した約2キロのポップから250リットルのビールを製造。売れ行きは好調という。
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