寒川町にもなじみ深いPASCOがこのほど「コオロギのバゲット」を限定発売した。世界的な食糧不足を見据えた同社の意欲作を、本紙の寒川版編集長が取り寄せて試食。気になるお味は…
T記者/将来の食糧難なども見据えたとか。さすが寒川が誇るパスコはやる事が違います。社会的使命を意識してますね。
O記者/少し香ばしい。
W記者/味は普通かな。コオロギが頭にちらつくけど。どうしても観賞用のイメージがね。
T記者/口どけがよく、それでいてコクがある、クセもない。
K記者/どういう舌?!。
T記者/袋を見て下さい。「未来食」ってシール貼ってある。未来の学校給食ではコオロギ入りが当たり前かもしれませんよ。
W記者/普通のパンより栄養があれば買うかも。540円か…。
T記者/タンパク質が豊富らしいです。牛肉1kgを生産するのに25kgの餌が必要ですがコオロギは10分の1。環境に優しいとの事。
O記者/世の中には「いい消費をしたい」人が沢山います。無印良品でもコオロギ入り煎餅が売ってるし、選ぶ人がいるんですよ。
T記者/PRを工夫したら売れるかもしれませんね。
O記者/飢饉に陥った人類のもとに、コオロギがやって来て救う…的なCMをやるとか、あえて黒いパンにするとか。
U記者/とりあえず、インスタに上げてみようか。
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