寒川神社本殿の大注連縄(おおしめなわ)が6月20日、約2年ぶりに新調された。
注連縄とは、神域と現世を区別するもので、悪気が入り込まないよう社殿の入口などに張られるもの。新年に向け秋ごろに新調されることが多かったが、同社では6月30日に行われる「水無月大祓(夏越の大祓)」や浜降祭を新しい注連縄で迎えようと、数年前からこの時期に掛け替えている。
大注連縄はすべて職人による手作業で、約1カ月かけ製作された。長さ約14・5m、重さは1tにおよぶ。
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寒川神社本殿の大注連縄(おおしめなわ)が6月20日、約2年ぶりに新調された。
注連縄とは、神域と現世を区別するもので、悪気が入り込まないよう社殿の入口などに張られるもの。新年に向け秋ごろに新調されることが多かったが、同社では6月30日に行われる「水無月大祓(夏越の大祓)」や浜降祭を新しい注連縄で迎えようと、数年前からこの時期に掛け替えている。
大注連縄はすべて職人による手作業で、約1カ月かけ製作された。長さ約14・5m、重さは1tにおよぶ。
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