8月22日(火)告示、27日(日)投開票で行われる寒川町議会議員補欠選挙(1議席)に、新村(しんむら)賢志氏(42・大曲)と福岡正也氏(42・宮山)が、ともに無所属で立候補する意向を明らかにした。
新村氏「子育てと健康に重点」
現在は総合保険代理店に勤務し、寒川町商工会青年部に所属する新村氏。「もっと住みよいまちづくりを進めたいと出馬を決めた」。給食費の無償化や0歳児への支援拡充、保育園の待機児童ゼロ、年配者への外出支援や遊歩道の整備などに取り組みたい、とする。
福岡氏「ごみ問題や相鉄線の延伸に注力」
寒川で生まれ育ち、現在は妻、子2人、母と暮らす福岡氏。出馬理由を「生まれ育った町に貢献したいから」と話す。主な政策として、相鉄いずみ野線の延伸や子育て支援、びんやかん等の資源物のごみ回収日の増設などに取り組みたい、とした。不動産会社勤務。
=8月9日起稿
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