(PR)
足の静脈瘤を日帰り治療 保険適用内で可能に
足の血管が浮き出たり、血管がクモの巣状になるなどの症状が出る「下肢静脈瘤」。女性や職業柄立ち仕事をすることが多い人に多いとされるこの病気を専門に治療する「大船静脈瘤クリニック」が昨年9月にオープンした。
稲澤院長は「静脈瘤そのものはすぐに命に関わる病気ではないが、放っておくと進行し症状が悪化するケースもある。超音波検査は数分で終わるので、少しでも気になる人は気軽に来院してほしい」と話す。
これまでの治療には切開が必要で、「強い痛みが伴い諦めていたという声をよく聞く」と稲澤院長。しかし近年治療法が格段に進歩、レーザーによる治療は30分ほどで終わり、術後は歩いて帰ることができるという。
稲澤院長は「保険適用内なうえ、痛み止めの薬がいらない人がほとんど。『もっと早く来ればよかった』という声をよく聞きます」と話す。同院では、人目の気になる夏に備えて、この時期から治療を始める人が多いそうだ。
![]() |
|
<PR>
|
|
|
|
|
|
3月28日