平塚・大磯・二宮・中井版
公開:2015年6月25日
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日本と台湾の友好関係を築き、地域活性や経済発展を目指す「湘南・日台未来交流協会」は20日、両国の交流の架け橋を作ろうと明石町の飲食店で決起会を開催した。当日は台北駐日領事館の粘信土氏や落合克宏平塚市長ら約50人が参加し、交流を深めた。
粘氏は「民間団体がこのような取り組みをしてくれることは心強い。平塚市の良いところを台湾に紹介してほしい」と、日台の交流活動に感謝していた。
同協会の添田宏高会長は「平塚という土地や環境の良さを発信していき、多くの人に遊びに来てほしい」と語った。
落合克宏平塚市長は「若い人たちの発想で日台交流を進めてくれてうれしい」と感謝した。
同会は昨年発足し、SUNSUNマルシェに出店するなどして台湾文化のPR活動に取り組む。今後は訪日外国人向けのガイドブックの作製、中国語に訳した七夕まつりのガイドブックの作成や台湾の俳優を起用した自主映画の制作などに取り組みたいと話している。
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