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人・まち・地域をつなぐ「なかまち」が特徴 特別養護老人ホーム 施設でなく「家」を追求 特別養護老人ホームカメリア桜ヶ丘
平塚市の南西部、閑静な住宅街にある特別養護老人ホーム「カメリア桜ヶ丘」は、これまでにない新しいコンセプトの施設だ。
1階中央には、買い物をしたり、映画やコンサートを鑑賞したりできる3階までの吹き抜けのコミュニティラウンジ「なかまち」がある。6月には同所で歌や舞踊のボランティアグループによる歌謡ショーも開かれ、入居者たちは束の間の楽しいひと時を過ごした。
施設担当者は「入居者の方を全面的にサポートする施設ではなく、入居者の方が毎日を楽しみながら暮らせる『家』のような場所を追求します」と説明する。
各居室はプライバシーを確保したおよそ13平方メートルの個室。使い慣れた家具や生活用品を持ち込むこともでき、自宅のように自由に暮らすことができる。
さらに、同施設は、地域の避難場所としての役割も担う。万一の水害でも施設の機能を維持できるよう中央監視装置を3階に設置したほか、屋上には避難スペースも確保するなど災害対策も万全と言える。
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