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平塚・大磯・二宮・中井 教育

公開日:2018.07.26

県教委「進学重点校」
平塚江南高をエントリー

 神奈川県教育委員会は7月12日、県立高校改革実施計画に位置付けた学力向上進学重点校の本指定を目指す新たな13のエントリー校を公表した。市内からは平塚江南高校が指定された。

 同委員会では学力向上進学重点校の本指定に向け、7割以上の生徒が在学期間中に英検2級程度以上のレベルを達成していること、難関大学への現役進学で高い実績を上げていることなど5つの基準を設定。その実績に応じ、該当校があればエントリー校の中から毎年度、重点校指定を行っていくという。

 すでに今年4月までに、横浜翠嵐高校(横浜市)・柏陽高校(同)・湘南高校(藤沢市)・厚木高校(厚木市)の4校を重点校に指定。今回、エントリー校となった13校の指定期間は2018年7月10日から2021年3月31日までとなる。平塚江南高以外で指定された12校は次の通り。

 川和高校(横浜市)・光陵高校(同)・希望ケ丘高校(同)・横須賀高校(横須賀市)・茅ケ崎北陵高校(茅ヶ崎市)・小田原高校(小田原市)・相模原高校(相模原市)・多摩高校(川崎市)・横浜平沼高校(横浜市)・横浜緑ケ丘高校(同)・鎌倉高校(鎌倉市)・大和高校(大和市)

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