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歯科健診に公的補助訪問診療の活用も
歯の調子が悪くても、痛くなるまで放置しているという人も少なくないのでは。「歯は放っておいても治りません。早めに検査を受け治療することが、歯を長持ちさせる秘けつです」と語るのは、一般社団法人「平塚歯科医師会」(増井峰夫会長)の大草信人常務だ。
同会によると、平塚市民ならば、妊婦歯科健診が無料、成人歯科健診が40・50・60歳の時に1千円で、70歳ならば無料で受診できる。詳細は平塚市役所へ問い合わせを。
また、後期高齢者本人や会社勤めの人ならば、本人や家族が無料で歯科健診を受けることができる制度もあるので、自身が加入している健康保険の事務局に問い合わせてみるのも良いだろう。
平塚歯科医師会では、訪問歯科診療の相談や紹介をする地域連携室も運営。寝たきりや歩行困難で歯科医院への通院が困難な人は、自宅や入居施設などで訪問歯科診療を受けることもできる。
歯が悪いまま放置すると、食べることに不自由が生じてしまう。まずは平塚歯科医師会地域連携室に相談してみては。
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