平塚・大磯・二宮・中井版
公開:2018年9月13日
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YBCルヴァン杯準々決勝が5日と9日に行われ、昨季王者のセレッソ大阪と対戦した湘南ベルマーレは2戦合計5対2で22年ぶりに準決勝進出を決めた。
ホームで対戦した5日の第1戦は、松田天馬の先制点で幕を開けた。開始から縦の意識を高く保って相手を押し込み、梅崎司と金子大毅のゴールで3対0と大勝した。
3点のビハインドを持って敵地に乗り込んだ9日の第2戦は、取られたら取り返す執念を見せた。
前半25分に先制されたがその6分後、ピッチ中央でボールを奪った金子がドリブルでゴール前まで運んで右足シュートで同点。個人技で上回るセレッソにすぐさま逆転を許したが、前半終了間際に獲得したPKを決めて追いついて折り返す。
後半はセレッソに押し込まれたが、気持ちを前面に押し出した守備で相手の攻撃を弾き返して勝ち越しゴールを許さず2対2のドローで終了した。
準決勝第1戦は柏レイソルの敵地で来月10日に行われる。
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