平塚・大磯・二宮・中井版
公開:2018年9月20日
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鹿島アントラーズと対戦した第26節は、後半アディショナルタイムに勝ち越しを許した湘南が1対2で競り負けた。
スタメンには、ルヴァンカップでの活躍が記憶に新しい石原広教や金子大毅、松田天馬らが名を連ね、FWには高さのある鈴木国友が今季初先発で起用された。
前半は、早めのマークでボールの出どころを潰す湘南が岡本拓也や石原を起点としたサイドから攻撃を組み立て、鹿島ゴールを脅かした。ゴール前で相手DFにブロックされても、こぼれ球を拾って粘り強く仕掛けたが鹿島の堅守を崩せず前半を折り返す。
試合が動いたのは後半4分。湘南ゴール右で得たフリーキックのクリアボールを繋いだ鹿島に先制を許す。湘南は後半21分、途中出場の梅崎司が体勢を崩しながら岡本のクロスを頭で合わせてネットを揺らし試合を振り出しに戻す。
その後は一進一退の攻防が続いたが、アディショナルタイム1分に精度の高いクロスをヘッド一発で仕留めた鹿島に逆転を許して勝ち点を失った。
次節はホームで9月22日(土)、セレッソ大阪と対戦する。午後7時キックオフ。
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