平塚・大磯・二宮・中井版
公開:2018年11月8日
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河原環境の変化などにより絶滅危惧種に指定されているカワラノギクが、相模川の神川橋近くの圃場で見頃を迎えている。この圃場は「桂川・相模川流域協議会」が管理しており、11月中旬まで花を楽しめそうだ。
カワラノギクは玉石のある河原を好み、石と石の隙間に根を張る植物。今年10月に相次いで発生した台風の影響で川が増水し、一時は水に浸かったが、深く根を張っていたためしのぐことができ、無事に開花を迎えた。
同会の峯谷一好さんは「河川環境の保全の象徴として守っていきたい」と話していた。
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