湘南ひらつか七夕まつり(7月5日(金)〜7日(日))で運営に協力するボランティアの説明会が15日、教育会館で実施された。
市内の高校や企業からの参加者など約150人が集まった。会場清掃や観光案内、飾り掲出などを担うボランティアは年々参加者が増加傾向にあり、ボランティアを束ねる七夕市民サポーターズ委員会(秋山智委員長)は「今後まつりの運営を担う重要な存在になる」と期待する。
バス広告を見て横浜市から参加を決めた増島優奈さん(18)は、七夕ウェディングの会場誘導等を担う予定だ。「高校卒業後、ブライダル系の仕事に就きたくて応募した。どんな雰囲気か楽しみです」と意気込んでいた。
秋山委員長は「これだけの人数が集まるのはすごいこと。毎年参加してくれる人もいて、ありがたい」と話し、「辛いものではなく、楽しく参加できる運営をしていきたい」としている。
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