第69回湘南ひらつか七夕まつりが7月5日(金)〜7日(日)に開催され、メイン会場の中心商店街に約500本の七夕飾りが掲出される。同実行委員会(福澤正人実行委員長)は、3日間で約155万人の来場者を見込んでいる。5日の午前10時に開会し、終了は午後9時(最終日は午後8時)。
今年も湘南スターモールでは、浴衣姿の織り姫を先頭に踊り歩く「七夕おどり千人パレード」(5日午前10時30分〜)のほか、マーチングバンドの生演奏やよさこいのパフォーマンスを見られる「織り姫と音楽隊パレード」(6日午前10時30分〜)を実施。豪華絢爛な七夕飾りを楽しみながら、にぎやかなまつりを楽しめる。
見附台広場では今年も地元グルメを味わえる、平塚青年会議所の「七夕たからいち」と平塚商工会議所青年部の「BeActive平塚2019」が登場。紙や竹素材の食器、リユースカップなどを利用して、海洋汚染で問題となっているプラスチックゴミの削減に挑戦する。
その他、スピノサウルスもお目見えする「巨大恐竜ロボット」、等身大のキャラクターに会える「ミュウツーと一緒に写真を撮ろう」、現地ビールを楽しめる「リトアニア紹介」を3日間実施。6日にはご当地キャラクター大集合(午後1時45分〜)、ひらつか七夕プロレス(午後2時30分〜)がまつりを盛り上げる。
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