市内の圃場で有機野菜の生産、加工等を行う(株)いかす(白土卓志代表)が、松風町のレストラン「ぶどう畑のさんぽ道」(高梨恭子代表)、夕陽ヶ丘の料理教室「シーシーハウス」(成松千紘代表)らと協力し、リトアニア共和国の食文化を広めるプロジェクト「リトマニア」を開始した。同企画は平塚市の産業間連携ネットワークの新事業。
リトアニアの食卓に欠かせないジャガイモとビーツを参加者と育て、「ビーツのピンクスープ」や「ひき肉入りフライドマッシュポテト」などの家庭料理を日本風にアレンジし、レシピを市内飲食店に提供する。
白土さんは「リトアニアの人が平塚に来た時、飲食店に自国の家庭料理メニューがあればうれしいと思う。参加者や協力店を増やして、リトアニア食を体験しましょう」と呼びかけた。
期間は9月〜2020年3月。参加費用は500〜千円の投げ銭制。申し込みはいかすホームページ【URL】https://www.icas.jp.net/news/lmp/
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