地元の名所を歩き、その地域にゆかりのある落語を聞くイベント「須賀湊かいわい名所めぐり落語会」が10月26日(土)、港地区周辺で開催される。主催の湘南百番落語会と湘南ケーブルネットワークは9月20日から参加者の募集を開始する。
名所めぐり落語会は地域の魅力を再発見する取り組みとして、2014年にスタート。東海道五十三次平塚宿や大山道・田村、坂東三十三観音第七番札所金目山光明寺などをテーマに過去5回開催してきた。
今回は、相模川と海に面し、物流の要衝として栄えた須賀の歴史をたどる。三嶋神社や稲荷山神社、阿弥陀如来石像、海宝寺、長楽寺といった寺社仏閣などを訪問。落語会では柳亭市楽さんを迎え、演目「兵庫船」を聞く。昼食は「地魚と平塚産はるみの秋の味覚弁当」が用意される。
当日は午前9時40分に港稲荷神社(須賀港バス停そば)に集合、午後2時まで。参加費4800円(昼食代含む)。申し込みは湘南ケーブルネットワーク(宝町3の1MNビル10階【電話】0463・22・1213)に申込書と参加費を提出する。
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