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保険適用で訪問マッサージ 「ひらつか訪問マッサージセンター」が開業
ひらつか訪問マッサージセンターが今年9月、市内桃浜町に開業した。院長の小島徹さん(44)は平塚市在住。川崎で10年以上にわたり実務経験を積み、鍼・灸・マッサージの3つの国家資格を有する。穏やかな雰囲気と優しい笑顔で利用者に接している。
訪問マッサージは歩行困難や寝たきり状態、杖をついて歩く人で、医師に医療マッサージの必要性が認められた人の場合健康保険が適用できる。
脳梗塞後遺症やリウマチ、変形性の腰や膝の関節症、交通事故による歩行困難など対応できる疾患は多岐にわたる。小島院長は「コロナ禍で個人宅への訪問需要が増えた」と話す。
「症状をより理解するため、話を聞く時間をなるべく取るようにしています」と小島院長。施術だけでなく、食事など生活習慣のアドバイスも行い身体の悩みの根本的解決を目指す。また、マッサージによってむくみ解消や関節の可動域が広がる人がいるのはもちろん、悩みを聞く相談相手として心のケアにもつながっている。
健康保険を適用
1割負担の場合、約300〜700円で利用が可能。マッサージのほか、訪問リハビリも行っている。自費診療は要相談。検温や消毒など感染症対策を実施している。
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こどもタウンニュースけんせい4月12日 |
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