地域の物産品からヒット商品を育てる企画「にっぽんの宝物プロジェクト」の地方大会「圏央道の宝物グランプリ」(平塚信用金庫など圏央道沿い5信金らが主催)が3日、東京・中央区で開かれ、株式会社 川国(代官町22の7)の『川くに漬けしらす』が調理/加工部門でグランプリを受賞。来年3月に開かれる全国大会出場を決めた。
同社の『川くに漬けしらす』は、「地物の良さを全国に届けたい」との想いで誕生した第1弾の商品。鮮度にこだわり、朝どれしらすを6時間以内に特製ダレに漬け込んで冷凍した。飯尾純也専務は「湘南しらすの良さを全国の消費者へ伝えるチャンスを得れた」とグランプリ受賞を喜んだ。
新体験部門でマ・コピーヌ(西八幡)の『湘南ビキニクッキー』が特別賞を受賞した。
|
<PR>
平塚・大磯・二宮・中井版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
はだの響の定期演奏会3月28日 |
|
ロボット企業交流拠点ロボリンク神奈川県の「さがみロボット産業特区」の取組みで生活支援ロボット発展へ https://www.pref.kanagawa.jp/osirase/0604/robolink/index.html |
<PR>