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「笑顔を創る」100年企業 長期保存で製品ロス軽減 守山乳業株式会社
「笑顔を創る」を企業理念に2018年、創業100周年を迎えた守山乳業株式会社(大塚直人代表取締役社長)。創業当初から、日持ちする加工乳製品やロングライフ商品に特化して事業を営んできた。1923年に日本で初めて瓶入りのコーヒー牛乳を発売。1967年には、無菌で長期保存ができるテトラパック社の日本一号機を導入し、それ以来、常に新しい商品を開発し、「ユニーク」で「美味しい」商品創りに取り組んできた同社。2019年には、主力工場を平塚から南足柄へ移転し、旧工場に比べ1・5倍の製造が可能となった。
食品ロス減らす取り組みとして
新工場では、業務用のソフトクリームミックスや乳製品を製造。家庭用商品は、従来のカフェオレ・ココアの他に、フルーツの果肉入り飲料、また酸性飲料の生産も始めた。省エネルギー対応や誰にでもやさしい安全が優先される工場となっている。
残念ながらパッケージリニューアルなどに伴い、賞味期限は残っているものの流通させることができなくなった商品は、フードバンクひらつかを通し平塚市内や近隣の幼稚園や保育所、学童などへ寄付している。大塚社長は「これまで廃棄していた商品を有効活用してもらうことで、当社としても社会貢献できる」と話した。
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