平塚・大磯・二宮・中井版
公開:2022年9月1日
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駅ビル「ラスカ平塚」と夕陽ケ丘のクラフトビール店「イグドラジル・ブルーイング」が、平塚産ビールで地元を盛り上げようと「ラスカホップ入りフレッシュホップIPA」を生産する取り組みを続けている。今年で3年目。
「ラスカホップ」は、同店の屋上庭園ラスカの杜で無農薬栽培されている。8月6日には、同所でホップの収穫体験が実施され、7組16人が参加した。今年は酷暑の影響もあり、昨年よりもホップの生育状況が遅かったという。
また8月17日には、イグドラジル・ブルーイングでホップの皮むき作業が行われた。ラスカ平塚では「コロナ禍で自由に外出ができないので、平塚市民のみなさんの少しでも楽しみになればうれしい」と話している。
完成したビールは、9月24日(土)に開催される「ラスカdeマルシェ」や、イグドラジル・ブルーイングで販売される予定という。
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