平塚を代表する祭りとして知られる「湘南よさこい祭り」が、9月18日(日)にひらしん平塚文化芸術ホールなどで開催される。新型コロナウイルスの流行で2019年を最後に実施が見送られてきたが、規模を見直して3年ぶりに復活する。
流し踊りは見送り
同祭は民間事業者らが中心となり、市内外で活動するよさこいチームを招いて実施。これまでは湘南スターモール商店街を会場にした「流し踊り」と、見附台広場で行う「定点踊り」の2会場だったが、今回は流し踊りを行わずひらしん平塚文化芸術ホールと見附台公園芝生広場の2カ所にステージを用意する。
今年は39チームが参加し、日頃の練習成果を披露。各チームがホールと広場の2会場で演舞する。午前11時から広場で開会式を開き、両会場で11時20分から演舞開始。感染症対策として、ホール内は入場規制を行う。
詳細はホームページ(【URL】https://www.shonan-yosakoi.com)へ。
商店街で関連イベント
湘南スターモール商店街では、祭り当日に「湘南スターモールハッピープロジェクト」と題した応援イベントを開催する。午前11時から午後3時。少雨決行。
紅谷町まちかど広場を会場に、市内出身でブラジルピアノ奏者として活躍する今井亮太郎さんのコンサートをはじめ、平塚を拠点に活動する3人制バスケットボールチーム「SHONAN SEASIDE」のフリースロー体験、ダンス、水槽を泳ぐチョウザメとのふれあいイベントを企画。広場前の公園通りにはキッチンカーも並ぶ。
|
|
|
|
<PR>
平塚・大磯・二宮・中井版のトップニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
|
<PR>