意見広告 PTA組織はどうあるべきか 元公立小教諭 黒石茂樹
PTAは廃止しても大丈夫です。47年間の私の教師経験から断言します。
「PTA」は本来、子どもたちのための「ボランティア」のはずですが、それが半ば強制的なものになっていることに理不尽を感じる方は多いのではないでしょうか。子どもが卒業するまでに必ず一度は役員や係を引き受けなければならないという重圧からは、もう解放されませんか。
PTAが発足以来70年以上に渡って積み上げてきた功績があることは確かでしょう。しかし、PTAも時代の変化に対応しなければなりません。例えば、東京都小学校PTA協議会(都小P)が今年度をもって日本PTA全国協議会(日P)から脱退します。そもそも、個人・学校・市・県がそれぞれの単位でPTAに入会するも脱退するも任意です。未入会であることで、子どもが不利益を受けるようなことはありません。東京都に出来て、個人・学校・平塚市に出来ないということはないのです。
自分の子どもが通う学校に協力したいという保護者の思いは、既存のPTAにこだわらなくても実現できるはずです。皆さん、色々と試してみませんか。
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