意見広告 vol.3 龍城ケ丘プール跡地の開発は海岸環境保全の原点に戻ろう 市議会議員 府川まさる
ここからは私が描く「夢」の構想です
海岸エリアの魅力アップとして、東はひらつかビーチパークとその先の須賀港から茅ヶ崎柳島まで、西は大磯の首都圏自然歩道につなぐ。それは国、県の予算で作ることができます。平塚には立派な国会議員がいるのですから、それこそ政治力の活用も期待しましょう。一挙両得以上の一挙三得のアイデアです。それにもかかわらず、去る6月には、債務負担で16億円も計上するなんてばかばかしい限りでした。
そこで千石河岸の大浜地区の開発提案します。須賀新港周辺の大浜地区は「巨大道の駅」として再開発できます。
北側の国道134号に沿って20階建て程度のビルを2棟建てます。高潮や津波などの甚大な被害が想定される大浜地区の住民には、安全な高層階に住んでいただくのです。このビルは背後の国道の高さまで、4階部分までは商店街にして、それ以上は住宅にします。
南側には再開発によって砂浜となった、川と海と港に面した広大な広場ができます。大駐車場と遊園地と日本中の海産物センターを誘致します。平塚の「大浜道の駅」、日本のフィッシャーマンズワーフができます。
湘南大橋からは素晴らしい眺めです。圏央道終点・柳島ICから降りたお客さんが沢山やってきます。箱根や江ノ島の帰りについでに立ち寄るのではなく、日本中からわざわざこの「大浜道の駅」にやってきます。
市長さん、ついでの時に自腹でサンフランシスコのフィッシャーマンズワーフを見てきて下さい。負けないものが平塚にできます。
須賀らしく素っ頓狂に大きな「夢」を語ろう
茅ヶ崎にも道の駅ができますが「茅ヶ崎道の駅」からは海が見えません。そこで、馬入川河口上空に「茅ヶ崎道の駅」と平塚の「大浜道の駅」を結ぶゴンドラを、さらに平塚駅南口からは「大浜道の駅」まで約1・5Km、LRTを運行しましょう。須賀港から「湾岸クルーズ船」を発着させましょう。東は、鎌倉・葉山・三浦まで、西は小田原・熱海・下田まで船で行けます。通勤にも観光にも使えます。夢はどんどん広がります。
つまり、わたくしの言っていることは龍城ケ丘プール跡地のようなちっぽけな場所で、緑を破壊し、周辺市民に迷惑な「道の駅のようなものをつくるな」「夢のないことをするな」ということです。漁港である須賀港周辺の大浜地区ならば、水産業、観光業などで地元に歓迎され、観光客にも市民にも喜ばれる「日本を代表する巨大道の駅」ができます。
須賀らしくて素っ頓狂で、荒唐無稽な話だと笑って下さい。
かつて、歴代市長さんはみんな夢を語りました。「市政報告会」など開催することがありましたなら、市長さんにも夢を語っていただきたいと思います。終わり/ご意見お待ちしています
■府川まさる事務所【電話】0463・33・8880
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