平塚・大磯・二宮・中井版
公開:2023年3月16日
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日ごろから災害に対する準備を進めている高村西自治会が3月12日、会員向けに「防災ボトル」を配布した。
防災ボトルは、500ミリリットルのプラスチックボトルにホイッスルやLEDライト、圧縮タオル、防寒アルミシートなどが入った災害対策グッズで、昨年警視庁が短文投稿サイト「ツイッター」で紹介して以来、気軽に持ち歩ける防災用品として注目を集めている。
同自治会では、自治会名と「絆」の文字をあしらったオリジナルのボトルを約600本製作し、加入者全員に配ったという。自治会長の浜崎徳広さん(73)は「災害はいつ起こるかわからない」と防災ボトルの必要性を訴えた。
タウンニュース社で製作します
ロゴや団体名を印刷したオリジナルの防災ボトルを製作します。印刷無しは1本税込770円(60本から受付)、印刷有りは同880円(300本から受付)。相談や見積りは平塚編集室【電話】0463・25・0700。
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