意見広告・議会報告
平塚を走る、見る、考える。 行政書士 さとう誠
私は自治会役員を務めていて、地域密着型を標榜し、「花水よろず相談所」の看板を掲げ、行政書士事務所を運営しています。おかげさまで地域のみなさまに広く知られるようになり、相続、不動産、離婚、詐欺、芸能、風俗、後見、生活困窮等、有償無償に関わらずたくさんの相談を受け、対応しております。
その日常の中で、市民や地域の問題が、必ずしも政治や行政に反映されていないのでないかと考えるようになりました。ひらつかスターライトに代表されるキャッシュレス事業は、社会的弱者に寄り添っていますか。8050・9060問題を含む介護、引きこもり、虐待、貧困に目が行き届くようなシステムになっていますか。政治家は世襲や会派・政党主義で、市民目線とかけ離れた判断になっていませんか。
右肩上がりの経済成長はとうの昔に終了しています。これからの市政には、これまで以上に民間の経済的視点を取り入れ、新たな仕組みを構築していくことが求められます。
疲弊している日本経済を、地域から活性化させる。平塚市はその震源地となるパワーを秘めているはずです。
|
<PR>
|
|
|
|
|
|
|
|
<PR>