250匹の鯉が空を泳ぐ「第17回鈴川鯉のぼりまつり」が5月3日(水・祝)〜5日(金)、鈴川舟橋から新大畑橋の間(JA岡崎支店から西へ約400ⅿ)で開催される。主催は同まつり実行委員会(神藤崇実行委員長)・大畑自治会。
地域の子どもたちの健やかな成長と住民の連帯感や相互扶助の象徴として、形式にとらわれずに地域住民の楽しめるイベントを目指し実施されている同まつり。今回は、4年ぶりに地域団体による焼きそばやフランクフルト、焼き鳥などの模擬店が出店されるほか、物販も行われる。
そのほか、イギリスのプロサッカーチームであるマンチェスター・シティのマスコット「ムーンチェスター」が、鯉のぼりを作り設置を手伝う様子や、実行委員会へのインタビューが動画で撮影される。これは日本人ファンを増やすための広報活動の一環で行われるものという。
神藤実行委員長は「実行委員の高齢化が課題となっている。他地域の方でも、ぜひボランティアのお願いができれば」と呼びかける。また「来場者には、富士山バックのロケーションで鯉のぼりを楽しんでほしい」と話した。
問い合わせは同実行委員会【電話】0463・58・8520。
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