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リョウシンリフォーム 「最強の屋根改修術」 薄田社長のおせっかいアドバイス
「良心対応」のリョウシンリフォーム・薄田社長が語る人気シリーズ。今回は梅雨時期前に需要が高まる「屋根改修」について。
薄田「屋根リフォームは雨漏り対策だけでなく、軽量化で地震対策にもつながります。1月の能登半島地震の倒壊は、瓦屋根の家の被害が多かったといいます。
瓦屋根からのリフォームは手間がかかり、業者によって仕上がりに差がでる工事なので注意が必要です。例えば工事が楽なのでコンパネ(ベニヤ板)を使う工法を採用する業者もいますが、重くなってしまうのでお勧めできません。アスファルトシングルという部材の選択肢もありますが、耐久性に疑問があるので私は使いません。
私は当社独自の『ダブルルーフィング工法』を強く推します。瓦を撤去した後にルーフィング(防水紙)を敷き直し、その上に木の桟を打ちます。桟と桟の間に厚さ20ミリ以上の断熱材を配置し、その上からさらに防水紙を重ねて貼り、ガルバリウム鋼板を被せます。断熱材を防水紙でサンドイッチする事で雨漏り、音、熱に対しても絶大な効果があるのです。
最近、点検と称して家にあがりこみ、根拠のない不具合をでっちあげ、必要のない工事を不当に契約する訪問営業の話を聞きます。心配でしたら私に連絡ください」。
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