平塚・大磯・二宮・中井版
公開:2024年7月26日
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県立大磯高等学校(立花ますみ校長)の生徒と保護者の有志、教職員ら74人が、7月15日に海岸清掃を行った。
同校PTAの主催で毎年「海の日」に続けられてきたボランティア活動。学校前から大磯海水浴場までの海岸は運動部の生徒も日頃から練習で利用しており、”第二のグラウンド”と親しまれている。生徒たちはごみ袋やトングを手に約1時間半、汗を流した。
例年では台風の影響などで空き缶やプラスチック容器、粗大ごみなどの漂着物が多かったが、今年は特にコンビニなどのビニール袋が多かったという。今回収集したガラス片「シーグラス」は授業でも活用される予定だ。
PTAの会長でOBでもある常盤健嗣さんは「ただゴミを拾うだけでなく、地域と学校の特色である海について、より理解を深めてもらえれば」と思いを語った。
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