ベルマガ通信 8月31日アウェー湘南2-1鳥栖 セットプレーの課題と大きな勝利 J1第29節vs サガン鳥栖
天皇杯を含め、ここ3戦3連敗で迎えた、J1残留争いに重要なサガン鳥栖とのアウェーの一戦。台風10号が日本列島を横断した関係で、試合開催も危ぶまれたが、湘南ベルマーレは異例の3日前に現地入り。
試合は前半31分に、直前にVARでゴール取り消しがあった鈴木章斗選手が今季5点目で先制。しかし後半、鳥栖のCKで同点に。セットプレーによる失点は、これで4失点連続。果たしてセットプレーのゾーンでのディフェンスはアリなのか、今後の残留争いに、セットプレーの守備はキーポイントになりそうだ。
ただ失点直後に、福田翔生選手が3ヶ月ぶりの鮮やかなシュートで勝ち越し。順位が近い相手との大きな"6ポイントゲーム"を勝ち取った。
(ベルマガ編集長 有坂玲)
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