ベルマガ通信 9月14日アウェー湘南1-3新潟 今していいサッカーではない 悔やまれる前半45分
「新潟の素晴らしいサッカーに後手を踏んでしまった前半だった」と、山口智監督が語るように前半の45分間、湘南は何もできなかった。
池田昌生選手の負傷により投入された、畑大雅選手が「ピッチの外から見ていた時、一気にラインを下げてしまいスペースが空いていた」と試合後のインタビューで語った通り、湘南は新潟の攻撃に翻弄され前半だけで2失点を喫した。
湘南は、後半開始前に大野和成選手、平岡大陽選手を投入。後半開始直後には、一気に攻めたてるもシュートで終えることができなかった。
75分には3失点目を喫した。「前半以上の強度を保って入りたかった」と新潟の松橋力蔵監督が語った通り、後半も相手に上回られた。76分のCK、ルキアン選手が相手DFに対する暴力行為で退場。全体を通して、今していいサッカーではなく、次節のC大阪戦で答えを見せてほしい。
(ベルマガ:浜地隆史)
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