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10月1日から新体制 「地域住民の健康向上を」 西洋・東洋医学を取り入れ診療
地域住民の健康を支える医療体制の充実に力を入れている「医療法人あじさい会 なかいファミリークリニック」。地域のニーズにより一層応えられる医療の提供を目指し、10月1日(火)から張民浩(ちょうたみひろ)医師を新院長に迎える。張氏は、勤務医として内科・泌尿器科で診療・治療をする中で、検査で明らかな異常がみられないものの症状に悩む患者と接し、治療法を模索。漢方で症状にアプローチする東洋医学に着目した。2002年に都内でクリニック開業後は、西洋医学と東洋医学を取り入れた診療・治療を行ってきた。
張院長は「体の不調を『年齢のせい』と片付ける前に、まずは相談ください。微力ながらも地域の皆さまの生活の質の向上を支えられれば」と話している。
また新体制に伴い、診療時間を一部変更する。診療科目は内科、泌尿器科、小児科、皮膚科、漢方内科。なお精神科は、10月末日にて休診となる。詳細は問い合わせを。
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