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「病気ではなく、人を診る」 張院長に聞く地域医療への思い
「地域のかかりつけ医」として、住民の健康を支える医療の提供に力を注ぐ「医療法人あじさい会 なかいファミリークリニック」。10月1日から院長に就任した張民浩(ちょうたみひろ)医師に、思いを聞いた。
張院長が日ごろ意識しているのが「西洋医学と東洋医学を柔軟に取り入れること」。かつて勤務医として診療・治療をする中で、検査で明らかな異常がみられないものの体調不良を感じ、不安そうな患者の姿をみて「何とかしたいと思い、治療法を模索する中で着目したのが東洋医学だった」と当時を振り返る。
「東洋医学と西洋医学の特徴を生かしながら、病気や症状が改善できるように心がけています。検査で異常がないから病気ではない、という訳ではないのです。病気そのものというより、病に悩む人を治したいという気持ちで臨んでいます」と話す。
また地域医療で重要なこととして「地域を知ること」を挙げる。そのために、県西・湘南地域でできるだけ過ごすようにしているとか。「まだこの地域に来て日が浅いので、ぜひ皆さんに地域のことを教えて欲しいです」と笑顔をみせる。「困ったことや悩みは『気のせい』で片づけるのではなく、まずはご相談ください。地域の健康増進に寄与できるよう、全力で取り組みます」。
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