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湘英クリニック平塚医院 医療レポート【2】 「質の高い治療めざす」 人工血液透析が専門
平塚伊勢原線・県道61号線沿い、南豊田交差点付近に立つクリーム色の北欧風の建物は、平成13年開院の「湘英クリニック平塚医院」(田中克巳理事長/仁科良院長)。開院から20年にわたり、「安心安全な透析クリニック」をめざして運営してきた。
コミュニケーション大切に
生活習慣病と言われる糖尿病や高血圧の延長線上にある慢性腎不全の治療法として、特に人工血液透析を専門とする同クリニック。
令和2年4月、慢性腎臓病の原因疾患である糖尿病や高血圧などの生活習慣病から、最終ステージの末期慢性腎不全まで、幅広く腎臓病の臨床に携わってきた仁科先生が院長に就任。
仁科院長は診察や回診の際、患者とコミュニケーションを十分に図っている。「困り事の解決の糸口を見つけられるよう応えていきたい。患者さんの病態に合った治療法の提案を心がけている。従来のアットホームな環境での維持透析を継承しつつ、質の高い合併症の予防管理が実現できれば」と真摯な眼差し。
戸別送迎サービス
また同クリニックでは、開院当初から戸別送迎サービスを実施。高齢者でも安心して通院できるよう、自宅まで専用の車で送迎してくれる。その他、開設当初から全ベッドにオンラインHDFを導入している。
同クリニックでは「いつでも見学可能です。連絡してから来てください」と呼びかけている。
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