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落ち着いて過ごせる1日デイがオープン 平塚市御殿「わかばハピネスクラブ」
わかば健康倶楽部が運営する初の”1日”デイサービス「わかばハピネスクラブ」が来年1月7日(火)、平塚市御殿にオープンする。随時見学者を募集中だ。
介護保険を使用した身体機能の回復、維持を目的としたリハビリ型デイサービス。これまで同グループでは市内に5店舗展開していたが、いずれも半日デイの施設だった。自力で入浴することが困難になった利用者などから、入浴まで見てくれる1日デイを必要とする声が高まり、今回の開所に至った。
木目を基調とした安心できる空間に
新施設は木目を基調とした柔らかな内装。市内の建設会社「大雄」の担当者と打ち合わせ、「1日過ごす場所なので、何より落ち着ける場所に」と考え抜いた設計だ。
国家資格者や機能訓練士、介護士、看護師が常駐。プライバシーを重視した個別での入浴(介助可)はもちろん、一人一人に合わせたプログラムで、身体に負担がかかり過ぎない適度な運動を提供してくれる。毎朝、玄米を精米して炊き立ての食事を用意してくれるのも魅力の一つだ。
午後には花札などのカードゲームやiPadを使った囲碁や将棋など様々なレクリエーションを考案中。山崎友代表取締役は「1日のうち約7時間を過ごす1日デイ。ご利用者様には充実した時間を過ごしてほし い」と思いを語った。
同グループでは一緒に働くスタッフも募集中。詳細は左記より。
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