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リョウシンリフォーム薄田社長 広告費は高過ぎず低過ぎず 長年培った経営哲学を語る
「良心対応」のリョウシンリフォーム・薄田社長が本音を語る連載シリーズ。今回は薄田社長が考える会社の”宣伝広告費”について、その経営哲学を聞いた。
薄田「お客様にPRするため、会社の宣伝広告費はかければかけるほど良いと思われがちですが、実はそうではありません。当社の一昨年度の決算報告書によると、売上高に対し広告費が約2%を占めます。長年経営してきた感覚としても売上高に対し広告費3%前後が適切。少ないように感じるかもしれませんが、それを超える金額は商品価格に転嫁することになってしまいます。
広告にはテレビやラジオ、電柱にバス、看板広告など色々な方法がありますが、事業規模にそぐわないほどの経費をかけている会社も散見されます。実績が無いうちは大切な広告ですが、お客様の負担となっては本末転倒でしょう。
幸い当社はリピート客の比率が高く、かかる広告費も比較的低め。昨年は、最初の施工から15年以上経った2度目の外壁塗装の依頼が6件もありました。やはり最後にモノを言うのは地域の評判ということ。適切な広告費をかけつつ、これからもお客様に満足いただける施工に努めたいと思います」
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