ベルマガ通信 4月12日アウェー湘南0-2京都 連戦の最後は京都に完敗 ルヴァン杯は長崎戦に勝利し三回戦に進出
4月9日に長崎のピーススタジアムで120分戦い、勝利を収めたチームは中2日でリーグ戦を迎えた。
前半の立ち上がりは攻撃の場面を作ることができていたものの、失点してからは湘南らしいプレーが影をひそめる。特に後半はシュートにもなかなか行けず再び失点。相手のプレス、球際で勝てないシーンが最後まで続いた。ルヴァン杯で延長戦を戦った疲労もあったと思うが、チームはそれを言い訳にすることはないだろう。この敗戦に向き合い、次に繋げてくれると信じたい。
ルヴァン杯長崎戦ではルイス・フェリッピ選手の初ゴールが生まれ、新加入の小田裕太郎選手も惜しいプレーを見せた。
怪我から復活した舘幸希選手はキャプテンマークを巻いて120分出場している。彼らと若手の選手たちがこれからのリーグ戦に向けてのキーマンになっていくのではないだろうか。
(ベルマガ:浜地泰子)
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