世界各国の料理や音楽、民族舞踊を通じ、外国籍の人々と市民の輪を広げようと開催される「第21回ひらつか国際交流フェスティバル」(主催/平塚市国際交流協会)が6月7日(日)、平塚市総合公園(大原1の1)の野外ステージ、平塚のはらっぱで行われる。午前10時〜午後3時。
当日はブラジルやボリビア、パラグアイ、ロシアなど12か国が参加。韓国のチヂミや台湾の肉まん、トルコのケバブなど、耳慣れた料理から、肉やタマネギなどの具材を詰めたフィリピンのパン「エンパナダ」、ペルーの串焼き料理「アンティクーチョ」、香辛料の効いたジャガイモなどの具を小麦粉の皮で包んだタンザニアの「サモサ」など、日本ではあまり馴染みのない料理も並ぶ。今年は湘南ベルマーレのマスコットキャラクター、キングベルとのじゃんけん大会(午前11時55分〜午後12時10分)も開催される予定。
野外ステージではペルーの音楽の披露(13時半〜)や毎年好評のブラジルのサンバ(13時55分〜)などがイベントを盛り上げる。
問い合わせは同協会【電話】0463・25・4010。
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