湘南ベルマーレは11日、ShonanBMWスタジアム平塚で海さくら、(株)長谷萬、日本財団の3者と協働して新しいスタイルで取り組む清掃活動プロジェクト「LEADS TO THE OCEAN」の概要を発表した。清掃活動を通じて美しい海を次世代へ残すことを目指す。
江ノ島で約10年間ビーチクリーンを行っているゴミ拾い団体「海さくら」が中心となり、「ファンキーに楽しく」をテーマに活動を推進。参加者へオリジナルトングの貸与や参加回数に合わせて表彰制度を設けたスタンプカード発行するなど、継続を促す工夫を盛り込んだ。
清掃活動はベルマーレのホームゲーム終了後の約30分間。試合前とハーフタイムに活動の周知と参加者募集を兼ねたPR映像がスタジアム内の大型ビジョンで流される。
ベルマーレの大倉智社長は「ベルマーレ発の活動が他クラブへ、やがてはスポーツ界全体に広がるよう取り組んでいきたい」と意気込みを話していた。
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