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令和の時代に望むのは 日本会議神奈川湘南西支部
改元特別号の企画として本紙では日本会議神奈川湘南西支部(島村良行支部長)を取材、平成を振り返ってもらうとともに、望ましい令和の時代について今村佳広事務局長に語ってもらった。
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同支部は「日本の伝統や文化、国柄を重んじ、誇りある国づくりを目指そう」と活動している。
今村氏は、平成の30年間を振り返り「島国として一致団結する共同体としての姿はわが国の素晴らしさである一方、平成は経済の後退、情報技術の発達、核家族化などを背景に絆の希薄化、個人主義、利己主義に拍車がかかったように思う」と指摘。親族間の殺人事件や弱い立場に向けられる暴力…。戦後の物質的な豊かさの反面にある人心の乱れを危惧している。
今村氏は「モノとココロの両面の豊かさが共存する令和であってほしい」と願う。「国民一人ひとりが家族や仕事、国に誇りを持ち自分自身に誇りを持てることが重要で、自己を肯定し個人を尊重しながら、お互いがお互いを思いやることができる、共同体としての成熟がこれからは必要なのではないでしょうか」
最後に読者へのメッセージを尋ねた。「改元の日を謹んでお慶び申し上げます。日本という国は素晴らしい国であり、世界に誇れる国であると考えています。私たちの活動に関心がございます方は、ぜひお気軽にお声がけください」
■日本会議神奈川湘南西支部/平塚市大島1025/【電話】0463・67・0314(事務局)
日本会議神奈川湘南西支部
平塚市大島1025
TEL:0463-67-0314
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