議会報告 小学校の「困った」を改善へ 市議会議員 渡部 亮
保護者から寄せられた小学校での困り事を6月議会で質問しました。
連絡手段のデジタル化
欠席連絡は未だに連絡帳です。子どもが休むとき、連絡帳を近所の友達に渡すというのは面倒で前時代的です。欠席連絡や配付物のデジタル化を提案しました。欠席連絡は今年度中にオンラインで自動化し、配付物やアンケートも今年度後半にはデジタル化するとの答弁を引き出しました。
トイレの洋式化加速
学校トイレの「汚い・臭い・暗い」3K問題は深刻です。平塚市のトイレ洋式化率は46・5%、県内ワースト3位。トイレ洋式化加速に向け便器の洋式化や床の乾式化などの簡易改修も合わせて行うことを提案し、今後の検討課題とするとの回答を得ました。
給食開始の早期化
小学1年生の給食は2年生以上と比べて2週間程度遅く始まります。これでは保護者の負担が大きいことから、早期化を提案しました。子どもの視点で研究すると答弁を引き出しました。
これからも保育・教育現場の改善を図っていきます。保護者の皆様の声をお寄せください。
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