湘南ベルマーレひらつかビーチパークで9月2日(金)から開幕するマイナビジャパンビーチバレーボールツアー2022ガラナ・アンタルチカ杯平塚大会に向け、日本バレーボール協会の川合俊一会長が7月27日、落合克宏市長を訪問した。訪問には大会冠協賛の荒井商事(株)の荒井亮三代表取締役社長や同大会に出場する坂口由里香選手らも同席した。
2016年から始まった同ツアーは、一昨年は新型コロナの影響で中止となり、昨年は無観客での開催を余儀なくされた。今年は有観客で実施し、平塚大会はツアーの中の3戦目。当日は男女計32チームの国内トップ選手が出場する。
今年3月に会長に就任した川合会長。ビーチバレーの黎明期、常設のコートが平塚にしかなかった時代に平塚でプロチームの立ち上げに尽力した。当時を振り返り「平塚には強い思い入れがある」と懐かしみながら、大会に向けては「平塚には目の肥えたファンが多い。選手たちにもいいプレーを見せてもらいたい」と話した。
平塚大会は9月2日に予選、3日と4日に本選が行われる。チケットの予約は協会HPから。無料席もあり。
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