平塚・大磯・二宮・中井版
公開：2024年6月27日
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バリケードを持つ浅沼会長（右から２人目）
■一般社団法人平塚建設業協会
（一社）平塚建設業協会（浅沼平会長）が６月20日、落合克宏市長と福澤正人湘南ひらつか七夕まつり実行委員長へ、七夕まつりと花火大会への協賛金としてそれぞれ10万円と、車両侵入禁止と書かれたバリケード30基を寄付した。
浅沼会長は「平塚市全体のまつりとなった七夕まつりへ協力することで、協会の認知度アップにもつながる」と話した。
■21クラブ
市内の経営者団体「21クラブ」（飯村勉会長）が６月20日、平塚市の福祉事業に対して10万円を寄付した。
同クラブは34年前に「21世紀に向けて」という思いで集った、会社経営者など21人で構成される市民グループ。以来、子育て支援センターへの遊具寄贈や植樹活動など、34年にわたり市の福祉事業を支援してきた。飯村会長は「21世紀に入って時は経ってしまったが、ここまで活動を継続できたのはうれしい」と思いを語った。
■日産車体株式会社
日産車体株式会社（吉村東彦代表取締役）が６月20日、湘南ひらつか七夕まつりに１００万円を寄付した。同日、同社の中津川隆則総務部長が落合克宏市長と福澤正人湘南ひらつか七夕まつり実行委員長のもとを訪れ、目録を手渡した。
同社は50年近く寄付を続けており、中津川部長は「七夕まつりが少しでも盛りあがってほしい」と話した。
落合市長は「地元を代表する企業が寄付をしてくれるのはありがたい」と感謝の言葉を述べた。
落合克宏市長（中央左）と飯村会長（中央右）
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目録を渡す中津川総務部長（右）
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