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平塚のモノづくり ダイナミックな鋼材機器を加工 近藤総業(株)で巨大なトンネル掘削機 完成間近
小田原厚木道路沿い、平塚市岡崎にある近藤総業(株)(近藤千秋代表)で現在、巨大なトンネル掘削機などの製造が日夜進められている。
小田厚の側道を走っていて目に入る『大型製缶加工』の看板を掲げた会社といえばわかる人も多いのでは。県内でも珍しい、大型鋼板の加工を主要事業とする同社では、写真のような掘削機から大型商業ビルの煙突、巨大タンクにサイロなどの受注製造を行っている。
近年では高度な技術力を背景に、最新鋭レーザー切断機による切り板事業のほか、県内などで着工件数が伸びている一般戸建て住宅の基礎鉄筋の製造にも取り組んでいる。
高度な技術力で
同社製造管理課の中嶋恵課長は「『製缶』というと缶詰などをイメージされる方が多いですが、総重量が100トンを超える加熱炉や溶接・形状などの精密さが求められるモノづくりまで、大小さまざまな”暮らしのベース”を高度な技術力で国内外に送り出しています」と話す。
同社では今後、高度な技術力と多岐にわたるニーズをつなぐ社員を求めたいとしている。
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