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災害時 誰もが安心のトイレを ストーマ装具を備えよう
病気や障害などが原因で腹部に造られた、便や尿の排せつ口「ストーマ」(人工肛門・人工膀胱)の装具をつけて生活する患者「オストメイト」を巡る災害時の備えが課題になっている。ほとんどの避難所は、予備の装具や対応したトイレの準備が不十分なため、排せつ処理に困る事態も起きている。
自分の身は自分で守る「自助」が叫ばれる昨今、自宅以外での装具の保管や避難先の設備の確認など、大規模災害が起きる前に準備を進めておきたい。平塚市明石町にある(株)いわしや西方医科器械(西方雅志社長)では、様々なストーマ装具を購入できる。西方社長は「最低でも10日分は日頃から持ち歩いてほしい」と呼びかけた。
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