ベルマガ通信 9月22日ホーム湘南1-2C大阪 あと7試合、結果を出すしかない 先制するもミスから逆転を許し敗戦
試合開始から攻勢を強めて、阿部浩之選手のフリーキックから鈴木章斗選手のヘディングで先制した。しかしミスから立て続けに2失点。後半は攻め続けるも得点は奪えず、連敗となった。前節の新潟戦に比べれば改善されているように見えたが、結果を出すことはできなかった。
公開練習の取材で「セレッソは、前線の個の力があるチームなので気をつけたい」と選手が語っていたが、まさにその通りになってしまっているのは苦しい。相手も決して調子が良いとは言えない中で個人の力が明暗を分けた。キムミンテ選手は「湘南のためにベテランや自分たちが若い選手を引っ張って、経験を積ませて成長できるようにしなければ」と話した。
残りあと7試合、経験ある選手と若手選手のどちらの力も必要になってくる。本当の一戦必勝、生き残りを賭けたここからヒーローが生まれる事を期待したい。
(ベルマガ:浜地泰子)
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