東京2020オリンピック・パラリンピックに向け、ホストタウンとして迎えるリトアニア共和国の映画上映会と制作者のトークショーが4月13日(土)、市美術館ミュージアムホールで開催される。午後1時30分〜3時30分。開場1時。
上映されるのはドキュメンタリー映画「カウナス スギハラを、日本を想う」(2018年/リトアニア)。第二次世界大戦以前に日本とリトアニアの懸け橋となった杉原千畝や福沢諭吉など4人の人物を通して、日本とカウナスの関係をひも解く。
トークショーにはリトアニアの日本研究第一人者で、映画制作者でもあるカウナス市在住のヴィータウタス・マグヌス大学アジア研究センター所長のオウレリウス・ジーカス教授が登壇。映画の制作秘話やリトアニアでの生活について話を聞く。
事前申込制で定員150人(先着順)。入場無料。申し込みは、ひらつかリトアニア交流推進実行委員会【電話】0463・20・8700へ。
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