ベルマガ通信 6月22日ホーム湘南0-1FC東京 内容は満点、勝ち点は0点 J1第19節vs FC東京
いい試合だった。攻撃はワクワク感にあふれ、シュートの雨を降らしていた。守備は身体を張り、戦っていた。足りなかったのは25本ものシュートを打ちながらも、揺れなかったネット、ゴール。そして、たった1回のミドルシュートを防ぐこと。確かに、相手のGK野澤大志ブランドンがスーパーだった。GKの野澤は、我が軍J1昇格の立役者、野澤洋輔で十分です。
けっして少なくないケガ人、定まらないフォーメーション。狙い通りの戦いが出来ているとは思わないが、ここに来てのゲーム内容は今後の後半戦の期待にあふれていた。ベルマガ編集部内でも「このサッカーなら心中できる」という声があった。今日のような満点の内容でいつも結果を伴えるなら、上位にいるだろう。例年のことながら、這い上がるのはここからだ。
(ベルマガ編集長 有坂玲)
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